長期滞在したヨーロッパや音楽、その後の日本での生活を話題に!


by chisanakonomi
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久しぶりでピアノを弾きました

久しぶりで2日も続けてピアノにさわりました。
私が中学生のときに、父が株を売却して買ってくれたアップライトのピアノです。
鍵盤は象牙です。

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実家で埃まみれになっていたのを、ハンガリーから帰国して、修理してもらい、
塗装もしなおしてもらい、よみがえったピアノです。
ハンガリーで買ったピアニーノは友人に譲ったので、ハンガリー滞在中に離婚した私は
帰っても触るピアノがなかったのです。
何本弦が切れたでしょうか。
錆もついてるし、処分するしかないピアノだったのですが、音色が好きだったので、
捨てるにはしのびなく、調律のかたに頑張っていただいて、復活したのです。

でも、合唱の音取に使うくらいで、演奏することはめったにありませんでした。
かわいそうなピアノ。ほっとかれて、寂しかったことでしょう。
どういう気の変化か、弾いてみたくなりました。
まず、バッハ・・・指が思うように動かない。
「それ、誰の曲?」
「バッハだけど、バッハに聴こえない?」

なんて、会話を連れ合いとかわし、
えーーい、それではもっとメロディックな曲を。
と選んだのが、ショパン。
(写真の楽譜)
これはショパンが19歳くらいの時に作曲した曲じゃなかったでしょうか。

音が少し狂っています。
調律しないといけませんが、梅雨が明けるまでがまんです。

このワルツと、「別れのワルツ」をハンガリーでよく練習しました。
このワルツを弾くと、ハンガリーでピアノを教えてくれたジュジャネーニ(ジュジャ先生)を
思い出します。
私は思い出すのですが、
ジュジャネーニは私のことをもう思い出すことができません。

以前ブログでも書きましたが、
今は亡くなったお母様のことしか思い出さないのだそうです。

かわいいお孫さんのことも思い出せないそうです。

もう一度会いたかった・・・
5年前はお元気だったのに。

ジュジャネーニはもとハンガリー領トランシルバニアの出身。
いつか一緒に行きましょうといわれていたのに、ついに実現することが
ありませんでした。

リスト音楽院を卒業し、ラジオ・テレビ局の少年少女合唱団でピアノを
教えていました。

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モーツアルトの「ファンタジアソナタ」、ベートーベンソナタ「悲愴」、バッハインベンション、ショパンワルツ、ハイドンのソナタなどの手ほどきを受けました。
日本人が苦手なワルツのリズムの基本を叩き込んでいただきました。
娘が登校拒否になった時、教育相談所に連れて行ってくれて、そこですてきな家庭教師と出会ったり。
私たち親子にとって、ジュジャネーニは恩人なのですが、そのジュジャネーニに会えないことを思うと、このショパンの切ないメロディーは余計に心に響きます。

これからもう少しピアノに触ろうかな・・・それはジュジャネーニが一番喜んでくれることかもしれません。

カレーはできました。
もちろんおいしかったですよ!
ハンガリーのパプリカの粉のピリカラ感がたまりません!

みなさんもお試しください。
まだ辛口在庫がありますよ!

ホームページのレイアウトを変えましたので、
お時間があったらごらんくださいね。


では今日はこのへんで。

みなさま、今日もありがとう!

Köszönöm!Sziasztok!


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by chisanakonomi | 2011-05-21 14:48 | 音楽の話題