長期滞在したヨーロッパや音楽、その後の日本での生活を話題に!


by chisanakonomi
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カテゴリ:音楽の話題( 4 )

狩のカンタータ

皆様こんにちは!
ヨーナポットキーバーノク

ハンガリーアンピアツ小さな木の実の店長このみです。

今日のハンガリーブダペストのお天気は晴れ一時雨 最高気温28℃ 最低19℃ 湿度:59% 風速:3m/s。
昨日ブダペストは37度を記録したようですよ。
日本ほどエアコンが普及していませんから、さぞかし暑かったことでしょう。

今日は、しのぎやすそうですね。
日本はどうでしょうか。
長野の友人は、夏にエアコンつけることなんかほとんどなかったそうですが、いよいよがまんできなくてつけたそうです。

覚悟の夏は始まったばかりです。
なんとか工夫して涼しく快適に乗り切りたいですね。
よい知恵があったら教えてくださいね。

ハンガリーのニュースをひとつ。

ショプロンでウィーンからブダペストに向かう列車が線路上にいた1歳半の子供の上を走るという事故がありました。子供は軽傷ですみましたが、機関士はショックを受け「もう運転できない。カウンセラーをつけてほしい」と訴えているといいます。(どうして1歳半の子が線路にいたのか・・・事故当時祖母と父が子供を見ていたということですが・・)

助かってよかった。こんなことってあるんですね!

★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆

■今日は音楽の話題を!

昨夜はバッハ・コレギウム・ジャパンの定期演奏会でした。
必ず行けるか未定なので、定期会員になっていないため、その都度チケットを購入しなければならないのですが、前から2列目の席が入手できたので、でかけました。

演奏が始まる前に鈴木雅明さん自ら舞台で挨拶されました。
震災に対する募金の訴えです。
私もショップで同じ団体に支援金を送ることにしています。
このようなみなさんの善意が大きな輪になっていって、波となってほしいと心から思いました。

今回は新シリーズで今までの教会カンタータではなく世俗カンタータ。
間にブランデンブルグ協奏曲が入ったりして、なんてたのしいのでしょう。
ソリストの豊かな表情を見ているだけで、とても楽しい気分になりました。

昨日昼間はヴォイストレーニングを受けましたので、女性ソリストの口のあけ方と、
お腹周りばかり見ていました(笑)。
お腹がほとんど動かない。
たぶん背中(腰)で呼吸しているんだなと思いました。(呼吸は肺ですが)

あーまだまだ修行が足りません。


★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆

今日のとっておきの1枚の写真
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ハンガリーブダペストオペラ座ベートーベンオペラ「フィデリオ」の舞台です。
カラフルですね。装置は大変シンプルでした。現代風にアレンジしていました。

さあ、みなさま、ご一緒にハンガリーに行ってオペラ座でオペラを鑑賞しましょう!

ご案内はこの私このみにおまかせください!


最後までお読みくださってありがとう!
チャオ!


Köszönöm!Sziasztok!


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by chisanakonomi | 2011-07-15 14:07 | 音楽の話題
聖歌隊の仲間に「どうしてみんな受難曲が好きなの?どうしてバッハを好きな人が多いの?」
と言われた。
こう質問した人はバッハがあまり好きではないのかなあ・・・

私の場合、バッハは断然器楽曲がずっと好きだった。
イタリア協奏曲、ブランデンブルク協奏曲、管弦楽組曲エトセトラ・・・

理由なんて考えたことがない。
好きなものは好きだから。
たぶん自分を生き生きとさせてくれるものがあるんだろうと思う。

フーガなどたまらなく楽しいし、「さあ、行くわよ!」という感じが特にいい!

だけど2004年まで私はバッハを歌ったことがなかった。

それが所属している某合唱団で、バッハの研究者として第一人者のI山先生の「楽しいクラシックの会」という催しで、モテット"Komm Jesu komm"を歌うことになった。
合唱団としてはバッハは初めて。
みなクルスタルな声をもつメンバーではあるけれど、にわか練習でバッハが歌えるわけはない。

指導者はいくつかグループに分かれて、一人1パートでコンテストを行うと提案した。
練習が始まった。
ちょっと間違えば迷子になってしまう。
カラオケに行って練習したり、悪戦苦闘が続く。
練習していくうち、バッハってなんて面白いのだろうとなった。
指導者は各グループに何時間練習したか質問。
コンテストで優勝したのは一番練習量の多いグループとなった。
私のグループは2番目に練習量の多いグループだった。
練習量に比例して結果があらわれると言われた。

昔、音楽の師だった人が、死ぬ前に1曲だけ聴きたい曲を選ぶとしたら
「マタイ受難曲」と答えた。
とくにアルトの例のアリアが最も聴きたいと。

そのころ私は「ふうん」と思っただけで、私は「マタイ」じゃなくてもいいやと
思ったわけなんだけど。
つまり私は“罪多き人”で悔い改めなきゃならないことが一杯あるのに、
それを“罪”とは考えず、だから「マタイ」で慰められることはないと開き直っていた。

でも、キリスト教徒の多いハンガリーに渡って、ハンガリー人の友人に何度も教会に連れて行ってもらううちに、“悔い改めよう”という自分に変わっていた。

帰国後加わったこの合唱団はハンガリーで音楽教育法を勉強した先生が指導者だった。
I山先生が指導者の恩師でもあることから「たのくら」のコンサートのお話が来たのだ。
これまで演奏したかたがたはBCJの鈴木雅明さんはじめ、プロのすばらしい演奏家のみなさん。
指導者の顔に泥を塗っては大変。
でもバッハの専門家の前で歌うのはすごい緊張。

結局、ほかの曲はI山先生にほめられたけど、私たちのバッハには触れなかった。(><)

失敗は成功の母!

バッハの演奏を行う合唱団を探して、所属の教会にあったチラシを見て、現在のヨハネス・カントーレスに「たのくらの森コンサート」から5ヶ月後には入団していた。

それ以来ずっとバッハを歌い続けて6年。途中他の人の曲も1年やったけど、それ以外はバッハ。
「どうしてバッハなの?」と言われると、「どうしてバッハが好きじゃないの?」と聞きたくなる。
バッハは人からの受け売りだけど、数字でいろんなこと表現したり、例えばリヒターなんか、
「楽譜を読めば読むほど新しいことを発見するんだよ」と言っていたそうで、たぶんそうなんだろうなと思う。

和音が面白い。
苦しい場面ではわざわざ歌いにくくして、時間をかけて歌わせようとしたり。
ほかのパートを良く聴きながら歌うとすごく楽しい。
器楽的という人がいるけどそうなのかもしれない。

バッハが音楽の父といわれるゆえんがほんの少しだけわかったような気がする今日この頃なのである。

で、今日はそのヨハネス・カントーレスの「マタイ受難曲」の練習だった。
宿題が出た。
受難のコラールが何回出てきて、それぞれどのように変化していくかを調べてくること。

今日も思い切り歌いました。
ちなみに私はもう一つの「たのくら」コンサートに一緒に出演した合唱団ではアルトを担当しているけど、ヨハネス・カントーレスではソプラノ。
両方歌えて嬉しい。
欲張りな私です。

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みなさま、今日もありがとう!

Köszönöm!Sziasztok!


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by chisanakonomi | 2011-06-14 23:38 | 音楽の話題
黙想と祈りの集い・・・テゼの歌を歌いながら
に参加してきました。

私が所属している「ヨハネス・カントーレス」というヨハネを歌う合唱団(ヨハネ受難曲とヨハン・セバスチャン・バッハの両方の意味があります)のメンバーであるR子さんと一緒に参加しました。

http://mokusoutoinori.cocolog-nifty.com/
この集いは、フランスにある男子修道会「テゼ」がすすめる「信頼の巡礼」と連帯して、
世界各地で開かれている集いのひとつです。
今夜は日曜日の精霊降臨祭にむけた内容となっていました。
テゼの創始者ブラザー・ロジェ(もう亡くなりましたが)の言葉を紹介します。

“神の愛のまぶしいほどの到来、それは精霊。
この精霊は、夜の稲光のように一人ひとりの人生に入り込むのです。
この神秘に満ちた現存によって、復活したキリストはあなたの手を取られます。
キリストは、あなたのすべてを、その絶えられないほどの試練さえも、
ご自分の中に担ってくださいます”
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http://youtu.be/WmxXwAgkhWQ
今夜もたくさん歌いました。
会場のニコラ・バレの2階にある礼拝堂でろうそくの火とイコンに見守られながら、
静かに祈り歌いました。

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知っている歌も何曲かありました。
私がハンガリー滞在中に耳にした曲です。
ハンガリー語でしたが、日本で歌う時はたいてい日本語です。
メロディーが複雑ではないので、何度も何度も繰り返すうちに覚えてしまいます。
R子さんは、全盲ですので、耳がとてもよく、1回聴いただけで覚えてしまいます。
天使のような声をもつR子さんは風邪をこじらせて、ちょっと辛そうでしたが、
テゼの歌はまさしくR子さんの澄んだボーイソプラノのような声にぴったりなのです。
私のようなダミ声ではちょっとねえ。それにおばさんだしね。
でもね、「テゼ」は気持ちが青年なら誰でも自由に参加できるんです。

私が初めてテゼの歌を聴いたのはハンガリーででしたが、とても感動して、キリスト者になろうと決心するきっかけとなりました。

R子さんと出会ったのは合唱団の練習ででした。
バッハの「ヨハネ受難曲」を練習していたのですが、ちょうど隣に座った彼女はアルトを歌っていました。その美しい声に思わず「ソプラノを歌ったほうがいいんじゃない?」とすすめ、次のバッハ「ミサ曲ロ短調」からは私も一緒にアルトからソプラノに変更。
暮れには老人ホームのクリスマス会に協力してもらったり、彼女のバイタリティーに励まされながら、一緒にキリスト者と合唱団員の道を歩んでいます。

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某有名な玩具の会社に勤務し、海外出張もこなし、パソコンなんてお手の物。
ご両親とアメリカ在住の経験もあり、いわゆる帰国子女でもあります。
もちろん英語はペラペラ。
歌わせれば天使。
一度お住まいにお邪魔したことがありますが、きれいに整理整頓されていて、
見事でした。
家事も全部一人でこなします。
R子さん、その才能の一部でも私に分けてくださいよ!
とにかく彼女にはたくさんたくさん励まされています。
なにもお返しできないわたくし。
せめて、R子さんの手となり足となって(時々けつまずかせてしまい申し訳なく思っています)お役に立てれば嬉しいと思っている私なのであります。

今夜は落ち着いたよい時間を共にすごすことができました。
R子さんありがとう!

みなさまもご興味があったらぜひご参加を!
奇数月の第一金曜日は四ツ谷の聖イグナチオ教会で19時から、偶数月の第二金曜日は幼きイエス会ニコラ・バレ修道院で19時から。

R子さん、ハンガリーのカロチャパプリカ粉スプーンつきをお友達のお誕生日プレゼントにお買い求めくださいました。
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みなさま、今日もありがとう!

Köszönöm!Sziasztok!


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by chisanakonomi | 2011-06-11 01:25 | 音楽の話題
久しぶりで2日も続けてピアノにさわりました。
私が中学生のときに、父が株を売却して買ってくれたアップライトのピアノです。
鍵盤は象牙です。

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実家で埃まみれになっていたのを、ハンガリーから帰国して、修理してもらい、
塗装もしなおしてもらい、よみがえったピアノです。
ハンガリーで買ったピアニーノは友人に譲ったので、ハンガリー滞在中に離婚した私は
帰っても触るピアノがなかったのです。
何本弦が切れたでしょうか。
錆もついてるし、処分するしかないピアノだったのですが、音色が好きだったので、
捨てるにはしのびなく、調律のかたに頑張っていただいて、復活したのです。

でも、合唱の音取に使うくらいで、演奏することはめったにありませんでした。
かわいそうなピアノ。ほっとかれて、寂しかったことでしょう。
どういう気の変化か、弾いてみたくなりました。
まず、バッハ・・・指が思うように動かない。
「それ、誰の曲?」
「バッハだけど、バッハに聴こえない?」

なんて、会話を連れ合いとかわし、
えーーい、それではもっとメロディックな曲を。
と選んだのが、ショパン。
(写真の楽譜)
これはショパンが19歳くらいの時に作曲した曲じゃなかったでしょうか。

音が少し狂っています。
調律しないといけませんが、梅雨が明けるまでがまんです。

このワルツと、「別れのワルツ」をハンガリーでよく練習しました。
このワルツを弾くと、ハンガリーでピアノを教えてくれたジュジャネーニ(ジュジャ先生)を
思い出します。
私は思い出すのですが、
ジュジャネーニは私のことをもう思い出すことができません。

以前ブログでも書きましたが、
今は亡くなったお母様のことしか思い出さないのだそうです。

かわいいお孫さんのことも思い出せないそうです。

もう一度会いたかった・・・
5年前はお元気だったのに。

ジュジャネーニはもとハンガリー領トランシルバニアの出身。
いつか一緒に行きましょうといわれていたのに、ついに実現することが
ありませんでした。

リスト音楽院を卒業し、ラジオ・テレビ局の少年少女合唱団でピアノを
教えていました。

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モーツアルトの「ファンタジアソナタ」、ベートーベンソナタ「悲愴」、バッハインベンション、ショパンワルツ、ハイドンのソナタなどの手ほどきを受けました。
日本人が苦手なワルツのリズムの基本を叩き込んでいただきました。
娘が登校拒否になった時、教育相談所に連れて行ってくれて、そこですてきな家庭教師と出会ったり。
私たち親子にとって、ジュジャネーニは恩人なのですが、そのジュジャネーニに会えないことを思うと、このショパンの切ないメロディーは余計に心に響きます。

これからもう少しピアノに触ろうかな・・・それはジュジャネーニが一番喜んでくれることかもしれません。

カレーはできました。
もちろんおいしかったですよ!
ハンガリーのパプリカの粉のピリカラ感がたまりません!

みなさんもお試しください。
まだ辛口在庫がありますよ!

ホームページのレイアウトを変えましたので、
お時間があったらごらんくださいね。


では今日はこのへんで。

みなさま、今日もありがとう!

Köszönöm!Sziasztok!


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by chisanakonomi | 2011-05-21 14:48 | 音楽の話題