長期滞在したヨーロッパや音楽、その後の日本での生活を話題に!


by chisanakonomi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

<   2007年 04月 ( 12 )   > この月の画像一覧

リンクの仕方

初心者なもので
リンクの仕方がわからなかったのですが
(自作HPではすべてタグを自分でうっていた)
簡単にできるんですね!

ちょっとテストです。

お気に入りの環境改善グッズです!
★のびのび暮らそう 環境生活 ケイレック

2003年から開設している私のHPです。
☆駆け込み寺・小さな木の実の部屋




どうでしょう。
これでOK?

by chisanakonomi | 2007-04-28 09:20

ようやく追いつきました


実はこれまでちがうブログを開設していたのですが
スタイルがあまり気にいらなくて
はてどうしたものかと思案していました。

エキサイトに希望のセンスをみつけましたので
過去の日記を移しました。
いやはやちと大変で、夜なべ仕事になり
こんな時間になってしまいました。

明日私は仕事が休みなのでいいのですが
娘は仕事だそうです。
「おかあさん起こして!」と頼まれました。

ようやく移動が終わりましたので
寝ることができます。

ではおやすみなさい。

写真は今年の千鳥が淵のライトアップされたソメイヨシノです。
今年は長く咲いてましたね。
そのかわり枝垂れ桜と八重桜はさえませんでしたね。
d0123163_3165050.jpg




ホームページにもお越しくださいね!

駆け込み寺・小さな木の実の部屋

http://www.geocities.jp/nikolett777

by chisanakonomi | 2007-04-28 03:18

バロック・ヴァイオリン

ジーン・キムという韓国のバロックヴァイオリン奏者が中心の
 ムジカ・グロリフィカが演奏する


  聖 歌

を聴きました。
最初のマリーニの曲に魅せられて(なぜかハンガリーの民族音楽のようです)
取り寄せてしまったのですが
どれもすばらしい。
ノンビブラートのヴァイオリンは人間の声のようです。
「心地よいメロディー」という曲は
なんだか物悲しく、涙さえにじみます。


解説ではこのように紹介されています。

17、18世紀の音楽に精神的な深さを与え、新しい生命を吹き込むことを
目的としたバロック・アンサンブル“ムジカ・グロリフィカ”
ジーン・キム(バロック・ヴァイオリン)、レジーナ・アルバネス
(テオルボ、バロック・ギター)、山廣美芽(バロック・チェロ)
岡田龍之介(チェンバロ)らが心を込めて、現代に蘇らせる、
~17世紀のイタリアの器楽~




収録曲
ビアージョ・マリーニ

1 2弦のためのソナタ 第4番

マルコ・ウッチリーニ

2 ソナタ 第2番

フランチェスコ・ロニョーニ

3 パレストリーナのマドリガーレ

アレッサンドロ・ピッチニーニ

4 チャッコーナ

ダリオ・カステッロ

5 ソナタ 第2番

ジローラモ・フレスコバルディ

6 カンツォーナ「ラ・ベルナルディーナ」

ドメニコ・ガブリエッリ

ピエトロ・ジュゼッペ・ガエターノ・ボーニ

11~14 ソナタ 第6番ラルゴ-アレグロ-サラバンド-アレグロ・スタッカート

ジョヴァンニ・パオロ・チーマ

15 ソナタ ト短調

ジローラモ・フレスコバルディ

16 カンツォーナ 第3番

アンドレーア・ファルコニエーリ

17 心地よいメロディー

18 コッレンテのリズムで 

19 ブランド「エル・メロ」

ジョバンニ・パッティスタ・フォンターナ

20 ソナタ 第2番
7~10 ソナタ ト長調 クラーヴェ-アレグロ-ラルゴ-ブレスト)

d0123163_3113152.jpg

by chisanakonomi | 2007-04-23 03:08

夕景

d0123163_36435.jpg
一枚目:四ツ谷の夕景
二枚目:鶯谷の夕景
d0123163_37665.jpg

by chisanakonomi | 2007-04-21 03:05



近所の公園で見つけました。



d0123163_335862.jpg

d0123163_343661.jpg

by chisanakonomi | 2007-04-19 02:58
話題作の小説と映画見ました!

「ウルトラ・ダラー」(小説)
d0123163_2553926.jpg


そして

「あかね空」(映画)
d0123163_256990.jpg


「ウルトラ・・・」は偽ドルと拉致事件を絡めた
小説。


さて感想ですが、ノンフィクションとして考えると
事実関係がどうなのか微妙です。
フィクションとして考えるとちょっと物足りない。
合唱仲間に薦められて読んだのですが
夢中になった部分もありましたが
どっちつかずのところが、なんだか・・・
ある人が「カタルシス」つまり精神浄化といいますか
小説に求めたい感動がちょっと薄かったかなという不満が
残りました。
ラストシーンが「ゴルゴ13」のようと言った方がいました。
なるほど!
でも主人公はゴルゴ13ほどかっこよくない。

この前に読んだ「流転の海」の印象があまりに強かったので
物足りなさを感じたのかもしれません。

「あかね空」は
直木賞を受賞した山本一力さん原作の映画化。
江戸を舞台に温かい人間模様を描いていました。

中谷美紀は大好きな女優さんなのでそれなりに楽しめました。
映画としての完成度はいろいろ不満足な人もいるかもしれませんが、幸せな気持ちにさせてくれる作品という点で
私は満足でした。

この映画のために、内野聖陽は大きな鍋で大豆を煮てかきまわす練習をやったそうです。
中谷美紀が怒ったとき(夫婦喧嘩)はほんとに怖かったとか。

親分役のうっちーはかっこよかった!(二役)
by chisanakonomi | 2007-04-19 02:51

金森先生のHPから抜粋

伝えることが違う!

 民放のあるテレビ局からいじめ問題についての出演依頼がありました。
「二十人以上の教師を集めて単発的に話をさせる番組でしょう。どうしてあんな言い合うだけの番組を作るのですか。考えでなく、子どもと大人が懸命に取り組む姿を伝えることが大切でしょう」
相当話し合って断りました。
 秋に私が出演したNHK教育番組にも失望しました。息子さんをいじめで亡くされた大河内さんとじっくり話せるからとの条件は裏切られました。私たちの話は次々と紹介されるメールやFAXの紹介の合間に、という感じでした。 三月三日の「いじめ、どうすればなくせますか」大討論会と銘打った二時間以上のNHK番組も同様でした。
 いじめられている子どものかなりが「先生や親に言う気がしない。信頼できない」と言い切っています。こうした子どもの大人への不信感が重要だと思うのです。いじめに限らず、子どもが悩みや不安、社会や人生に対する問いかけを持った時、大人が真剣に向きあってくれないと失望しているのですから。
 だとしたら私たち大人にとって大切なのは、大河内さんのような子どもの信頼を得ている人から学ぶことでしょう。どうしたら子どものどろどろした意見をとことん聞き、深い想いを引き出せるのかということを。それを語る姿、真摯に学ぶ大人の姿こそ映像そのもので多くの子どもと大人に伝えることが大切でしょう。
 私は出演する以上、私の考えよりも、子どもたちが容易に言い出せない苦悩や不安、ストレスを、さらにそれらを出し合って「一緒にやろうよ!」と健気にがんばる姿を丁寧に伝えたいのです。
 先日の番組でも「いじめられる側にも問題、責任がある。変わるべき」と答える子どもが半数近くいました。司会者は「それについてどう考えるか」と問いました。「その考えはおかしい・・・」と発言する大人達。両者共にズレています。「子どもがそう考えていることから何を学ぶか」です。子どもの考えはオリジナルではないはずです。あなたは大人として本当に「異質」を排除、抑圧、差別しないで尊重しているの?強者が弱者を、上が下を、男性が女性をを・・・といじめているのではないの?大人はどれだけいじめと闘っているの?と問うている、と受けとめるべきでしょう。
 子どもは説教的な意見ではなく、大人の今の生きざまを示して欲しいのです。 
(北陸中日新聞掲載)

金森俊朗
2007.3.9
by chisanakonomi | 2007-04-13 02:49

宮本 輝 「流転の海」




宮本輝の父の思い出がオーバーラップするという「流転の海」を読んだ。

解説を紹介する。
 敗戦から2年目、裸一貫になった松坂熊吾は、大阪の闇市で松坂商会の再起をはかるが、折も折、妻の房江に、諦めていた子宝が授かった。

「お前が二十歳になるまでは絶対に死なん」

熊吾は伸仁を溺愛し、その一方で、この理不尽で我儘で好色な男の周辺には、幾多の波潤が持ち上った、

父と子、母と子の関係を軸に、個性的な人間たちの有為転変を力強い筆致で描く、著者畢生の大作第一部

さすがに読み応えがあった。
氏の著書は「泥の河」「ドナウの旅人」をかわきりにかなりの数を読んだ。
そのなかでもかなりの大作だといえそう。
特に文学的な表現はないけれど、描いている人間模様が
ふむふむと思わず頷いてしまう。
極端ではあるけれど、個性ある人物の典型として納得させられてしまう。

浅田次郎の「地下鉄にのって」に似ている。
あの主人公の父と熊吾は似ている。
熊吾は学歴がない。
コンプレックスを抱いている。
それが時々彼に襲い掛かる。

彼はこう語る。
「わしはのお、その何物ともしれんが、どんな人間にも、
それなりの天分を与えてくださっちょるような気がする。
その天分を伸ばして行こうと努力することが、生きるっちゅうことじゃと
思うんじゃ。えらい学者になる天分を持ったやつもおるじゃろ。
うまい料理を作る天分を持ったやつもおるじゃろ。
気持ちのええ音楽を作る天分を持ったやつもおるじゃろ。
ぎょうさん気立てのええ子供を産む天分を持った女もおるじゃろ。
履きごこちのええ靴を作れる天分を持ったやつもおるじゃろ。
何の天分もない人間は、ただの一人もこの世におらん。」

たぶん熊吾の、前では嘘はすぐにばれてしまう。
だけどすぐに人を信じてしまうお人好でもある。
外面がよく、内面は悪い。
好色、すぐかっとなる。
自分の父親がこれならたまらない。

だけど憎めない。

彼の人生はほんとに「流転の海」

by chisanakonomi | 2007-04-12 02:45

先日、本屋に立ち寄った。
角川文庫の前にきた。
いきなり”金森俊朗”という名前が目に飛び込んできた。
文庫本を手に取り、ページをパラパラとめくる。
友人のYSさんの車椅子上の写真がのっている。
2003年に放映されたNHKスペシャルは大きな反響をよび、
バンフ国際テレビ祭グランプリと日本賞グランプリを獲得した。
友人(と呼ばせてください金森先生!)の金森先生は
石川県の大地で大地に根ざして生きる子どもたちといのちの授業を
実践したすてきなかた。
友人のYSさんご夫妻を通して知り合った。
一緒にお酒も飲んだ。
わざわざ金沢から佐々木愛さんの舞台や劇団民芸のお芝居を見に
来るような方だった。

「はじめに」で先生はこう語る。

NHKスぺシャル(2003年5月11日放送)で、私たちの学級の
1年間が「涙と笑いのハッピークラス~4年1組 命の授業~」
として紹介されました。
この番組は、約1000万人以上が見たそうです。
NHKに膨大な感想が寄せられました。
多くのサラリーマンが、あのテレビを見て泣いたそうです。
私のもとにじかに寄せられた感想もあります。
何が、多くの大人を涙ぐませたのでしょうか。
それはEやKをはじめ、学級の子どもたちが、
「あいつはもう、憎たらしいところ、いっぱいあるんだけど、
友だちなんだ」
「友だちだから守らなきゃいけない。守りたかったんだ」
と語りだしたところでしょう。
こういう仲間に対する気持ちが、今、大人たちが忘れていたものを
思い出させたのかもしれません。
今、”友だちだから”っていうことを、企業のなか、
社会のなかでは簡単に言えません。
みんな人生のなかで大事にしたかったことを、
してこられなかったという辛さを抱えているのでしょうか。
それが涙を誘ったのかもしれません。
私は、生きるということは、仲間とつながることだと思っています。

こどもたちは小学生のころから塾や習い事、学校の宿題などで十分遊べず、
自分が赤ちゃんのころの写真をみて
「のびのびとしている、自分にもこんな時代があったんだ、
このころにもどりたい」としみじみと語る小学生のことを
金森先生は紹介している。

日本の教育は子どもにいったい何を求めているのだろう。
常に上からの命令には従わなかった金森先生。
その道はきっと険しかったに違いないが
多くの子どもたちや父母の支持を得て今日に至った。
先生はこの春惜しまれて教壇を降りた。


d0123163_240292.jpg
http://www.spacelan.ne.jp/~pine/kanamori_.htm
(先生のホームページがいつのまにか出来ていました)
by chisanakonomi | 2007-04-11 02:34

ドレスデン運命の日



映画「ドレスデン運命の日」

4月21日に封切になります。

この映画を知ったきっかけはこうでした。
来年2月16日、私が所属する合唱団ヨハネス・カントーレスでは
バッハ作曲「ヨハネ受難曲」第二稿を演奏します。

昨年に続いて2回目の「ヨハネ受難曲」です。
そこで、ドイツ語を勉強しようかなと
思い立ち、テレビのドイツ語会話のテキストを入手。

そのテキストに「ドレスデン、運命の日」が紹介されていたのです。

”ラブ・ストーリーにこめられた「和解」と「反戦」のメッセージ”
の文字に目が止まります。

ドイツ人とイギリス人、敵同士のラブ・ストーリーのようです。
戦後60年たってようやく、空襲被害のシンボル・ドレスデンを
舞台にした映画ができたということです。

復元された聖母教会をぜひ見に行きたいですが
その前にスクリーンでお目にかかることになります。
公開が楽しみです。

公式ホームページ
http://dresden-movie.com/

監督のインタビュー
http://www.janjan.jp/culture/0702/0702040419/1.php



監督の言葉を抜粋します。

世界には善人と悪人が、はっきりとわかれている訳ではないのです。
それは日本でもドイツでも同じでしょう。
歴史を見ればわかることです。

しかし私たちがもし、戦争によって何かを得ようとしたら、
多くの人命や人々の運命といったあまりに多くのものを失ってしまうのです。
失われるものの方が大きく多いのです。
私が観客に知って欲しいのは、そういう戦争の無意味さなのです。

 観客には、映画を観終わってのち、別の体験を経ても、
 戦争の無意味さを思い出して欲しいのです。

ドレスデンの聖母教会復元などには、日本をはじめ、世界中の人々と
お金の支援を得ました。
「ドレスデン、運命の日」は、ドイツ人である私の、
世界へむけた恩返しなのです。

d0123163_2331114.jpg

by chisanakonomi | 2007-04-09 02:29