長期滞在したヨーロッパや音楽、その後の日本での生活を話題に!


by chisanakonomi
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今読んでいる本を紹介します。

”ふっと心が軽くなる禅の言葉”

無事是貴人

-あなたの中にある純粋な魂と出会う-


私達は、救いや幸福を自分の外にばかり求めがちです。
「いい人とめぐり合えれば幸せになれるのに」
「もっと自分を正当に評価してくれたら世に出られるのに」など、外にばかり目を向けてウロウロと幸福を探しまわっています。
臨済禅師は「求心やむ処、即ち無事」として、外に求める心がなくなり、自分の内なる純粋な魂(仏性)と出会うことができれば無事であり貴人であると言います。
この「無事」は、ふだん使う「無事で何より」とか「平穏無事」とは異なり、救いや悟りの道を外に求めなくてもよいことに気づいた安らぎの境地をさしています。
「貴人」とは、安心を得た人、悟りを得た人、つまり仏です。
「ただ造作すること莫れ、ただ是れ平常なり」とは、外に向けてあれこれ騒ぎ立てず、自分がなすべきことを一つずつ造作なく(はからいなく)こなしていくことが平常の道だということ。
(中略)
外に求めれば求めるほど大事なものは遠くへ逃げていってしまいます。
欲や執着を捨てて「求心やむ処」に無事があり、幸福が待っています。

あなたの幸福のもととなるものは、すでにあなたの中にあるのですから。

永井政之(駒沢大学仏教学部教授)著
永岡書店
抜粋


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by chisanakonomi | 2007-09-29 10:39

倍音、古武道

夏バテでしょうか・・・

一日中眠かったり、急にお腹の調子が悪くなったり、
なんとなく憂鬱だったり・・・

まだ枯葉の落ちる音を聞いて感傷に浸るには早いんですけどね・・・

夏の疲れが出るころだから・・・ということにしておきましょう。

いよいよ9月30日のコンサート「歌の贈り物」が迫ってきましたので、気持ちが焦っています。
(15時半から荻窪かん芸館にて・・入場無料)


23日は初めて、「倍音」のイベントに参加しました。

本当は桧原村で野外でのワークショップのはずだったのですが、雨で予定変更。
公共の施設で室内でのワークショップになりました。
7つのチャクラを開いて、体の中を筒状態にして、
倍音を出す練習です。
スコーンと声が抜けるとなんとも気持ちがいいものです。
透明なきれいな声を出す参加者もいたりして(初参加のかたで合唱経験もない)驚きです!
カッチーニのアヴェ・マリアをみんなで歌い、最後のフレーズは何人かが一人で歌い、先生の指導を仰ぎました。
私もこのチャンスを逃すまいと、積極的にチャレンジしました。
いろいろご指摘いただき、目から鱗という感じでした。

19人の参加者でしたが、みなもともと知り合いのように打ち解けて、またまた交流、友情の輪がひろがりました。

宇宙との対話、できたかなあ・・・

24日はガイアの合唱練習。
団員の勤める中学校が練習会場。いつのまにか、エアコンが入っています。トイレも改築されています。
快適な視聴覚室で、12月の定期演奏会(12月9日第一生命ホール)の練習と11月のジョイントコンサートの合同曲の練習です。

定演ではフランシスコ・ザビエルをテーマにした、松下作品を演奏します。
全パートであわせてみると、おもしろい和音がでてきて、練習がとても楽しいものになりました。
ザビエルのお話ですから、教会関係者のみなさんに特に聴きにきていただきたいなあと考えています。
日本人と深いかかわりのあったザビエルです。
教会関係者だけじゃなく、教科書にでてきたザビエルがどんな人だったのか、ぜひ私達の合唱で感じていただきたいです!
チラシがまだできていないので、宣伝できません、残念!

25日は人間ドックでした。
これって正直疲れますね。
私は白衣高血圧症です。
白衣を見ると血圧が上がるってやつです。
普段は普通の血圧が、人前で計るとグワーーンと高くなります。ほんと上がり症、緊張症で困ってしまいます。
検査を待つのってくたびれる。
乳癌検査は痛いのなんのって。
あれなんとかならないんでしょうかしらね。
2時間半かかって終わったらぐったりでした。
ああいう場所はエネルギーを吸い取られる感じがします。

失ったエネルギーは今日の古武道で少し取り戻しました。

今日はそうです!
古武道の日でした!

汗をかくって気持ちいいです。
私専用の木刀を頼んでいたので、今日はおニューの木刀で
稽古できました。
腕の付け根の痛みが、2年前から治っていないので、ちょっと辛かったけど頑張りました。

まだ、人を持ち上げることができません。
宿題ですね。
他はすこしずつ要領がわかってきました。
袴をつけて練習するといいですよと先輩のアドヴァイスがありましたので、袴をそのうち用意しようと思います。

いつか凛々しい私の姿をみなさんにお見せできればなあ・・・いや、当分だめですね。外見じゃなくて中身ですからね、大切なのは!
わかってます!

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by chisanakonomi | 2007-09-27 00:24

風の盆に行ってきたよ!


富山県八尾の越中おわら風の盆にいってきました。

風の盆を知らない方々のために、わかりやすいサントリーの解説をごらんください。

岐阜県に接する山間に細長く広がる坂の町・八尾に、おわらが生れたのは元禄の時代と言われる。当初のおわらは、七五調の詩に音曲をつけて町を練り歩くだけであったが、いつしか踊りが加わり、二百十日の風の厄日の3日間、風神鎮魂を願う「風の盆」と呼ばれる祭りとして定着した。

 今日、多くのファンを魅了する哀調を帯びた音色の胡弓と洗練された唄や踊りは、大正から昭和の初めに導入、改良された。中でも、現在の保存会の前身「越中八尾民謡おわら保存会」が結成された昭和4年以降、小杉放庵や野口雨情、長谷川伸ら著名な文化人による新歌詞、若柳流家元・若柳吉三郎による振付によって、おわらは格調高い芸能に磨きあげられた。

 風の盆を行うのは、現・八尾町のうち11町。町内会ごとに保存会があり、自分たちで衣装を揃え、踊りの会場を運営し、先輩から後輩へと踊りや唄、囃子、三味線や太鼓、胡弓などの指導を行う。踊り手は、20代半ばを過ぎると引退し、子どもたちへの指導や、唄や楽器を担当する「地方」へと転身する。このような人材育成システムによって、幅広い裾野と、「名人」と呼ばれる人々による高い芸の頂きが継承されている。

 「富山県民謡おわら保存会」の本部は、各町の保存会から選出された役員や、練習をつんだ指導部員によって構成される。本部では、人々が一層芸を磨くための場を設けるとともに、昭和4年以来の新歌詞の募集を引き継ぎ、近年はインターネットも活用し、全国から600件近い歌詞が集まっている。

 だが、保存会にとって最大の問題は、押寄せる観光化の波と向き合うことである。1980年代から増え始めた観光客は、今や30万人近くに膨れ上がった。日頃は落ち着いた佇まいのまちを舞台に、輪おどりやしっとりとした町流しをすることもできなくなり、この日のために1年間練習を積んできた町の人々の間には、「大事な伝統文化であるおわらを、観光客のために台なしにされる」「自分たちは見世物じゃない」という声が高まっていった。観光客のほうからも、充分に踊りを鑑賞できないという苦情が町に寄せられる。

 この問題の解決のために、保存会が力を入れていることの一つが「おわらの通年化」である。「ここまで来たら、もう後戻りはできない」と町の人々を説得し、商工会、観光協会とも協力しながら、風の盆の3日間以外にも11日間の前夜祭、毎月第2第4土曜日の「風の盆ステージ」、他地域の伝統芸能とも交流する「越中冬浪漫」などを開催。祭りの3日間だけに観光客が集中しないように工夫を凝らしている。

 保存会では、多くの人の目に触れ、発表する機会が増えることを、自らの芸を磨く機会と捉えなおし、しっかりとした芸の世界と民謡の味わいを残しながら、伝統文化をまちづくりの核として活かす方途も模索している。その姿勢には、300年の歴史の中で、常に自己革新を続け、現代に、そして未来に生きつづける伝統文化「おわら」を育んできた、八尾という町のDNAが脈々と伝わっていることが感じられる。



写真をどうそお楽しみください。

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by chisanakonomi | 2007-09-09 00:37