長期滞在したヨーロッパや音楽、その後の日本での生活を話題に!


by chisanakonomi
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11月と12月にふたつ演奏会が

あります。

そのご案内!


ぜひぜひ感動を多くのかたがたと共有しあいたいのですが、
年末はみなさま、合唱をされているかたがたは特にお忙しく、
お客様集めも大変です。

でもコンサートのはしごをしてもかまわないというかたは
二つの演奏会場にどうぞ足をお運びください。
絶対後悔させません。

まず一つ目(どうぞクリックしてくださいね)
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合同演奏予定の「生きる」はこんな歌です。
http://www.geocities.jp/ka7uki/ikiru.htm


二つ目(このチラシはまだ印刷あがっていません。裏面に若干訂正があります。)

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この12月の定期演奏会では、昨年山口県の国民文化祭で大合唱されたフランシスコ・ザビエルを讃える歌を40名で合唱します。
また、三善晃さんの「地球へのバラード」は失われていく美しい地球への思いを込めて歌います。「初心のうた」は中学・高校生の間で大変人気のある若者の心を捉えた歌です。
どの合唱曲も”生きるってすばらしい””人間てすばらしい”ということを感じさせてくれます。

思いを言葉を歌に!

11月は北トピア、12月は第一生命ホールで
お会いしましょう!

いらっしゃれるかたはメセージをください。
全席自由です。

初心の歌はこんな歌です。
http://www.geocities.jp/ka7uki/syosinnouta.htm


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by chisanakonomi | 2007-10-27 12:06


昨日はNHK全国学校音楽コンクール全国コンクール高等学校の部を聴きにNHKホールまでいってきました。
私が所属するGaia Philharmonic Choir の団員の一人Sさんが指導する高校が
全国大会に進出。
みんなで応援に行こうということになったのです。
NHKホールは以前オペラ「オテロ」(ホセ・クーラ主演)を見にいったことがあります。それ以来二度目。昔は古い建物の時にN響を聴きに行きましたが、最近はさっぱりでした。

2時5分開場のところ2時3分ころ着いたのですが、雨の中、長蛇の列。
おお、考えが甘かった。
やっと列が動き出したところで、団員のかたたちに会い、目と目で挨拶。
2階は既に満席で3階へ。音響的には悪くありません。
さすが全国を勝ち抜いてきただけあって、どの学校も素晴らしいのでしょうけど、お昼にビールとトカイワインを飲んでからでかけたのがいけなかった。
課題曲の同じところにくるとなぜか猛烈に眠くなります。
必死でこらえると頭痛がしてきます。
(教訓:演奏会の前に飲んではいけない!)

美しいクラシックの発声で歌われるゴスペラース作曲松下耕編曲の課題曲を聴いていくうちに、美しいだけでは物足りなく感じ始め、はじけるなにかがほしいなあ・・・などと思ったり、自由曲はなんであんなに難しい曲ばかりなの?なんて考えながら、眠気とたたかう不謹慎な私でした。

正直、8番目のわが団出身のSさん(先生)率いる千葉県幕張総合高等学校の演奏がはじまると、ひいき目に見てしまうのかもしれませんが、
とても新鮮に聞えます。
Sさんの指揮する姿初めてみましたが、すてきです。
いつもニコニコして優しいSさん。
きっと生徒の前でもやさしく暖かく接していることでしょう。
生徒から信頼されていることでしょう。
転勤したての高校で、初出場でした。
立派です。
そして自由曲。
泣かせました。

谷川俊太郎さんの詩、松本望さんの曲です。
今の子供達に語りかけるような内容に、出だしから感動しっぱなしでした。
「憎む」という歌詞の部分の表現がすばらしく、またエンディングのハミングが深い余韻を残しました。




<やわらかいいのち>

  あなたは愛される

  愛されることから逃れられない

  たとえあなたがすべての人を憎むとしても

  たとえあなたが人生を憎むとしても

  あなたは降りしきる雨に愛される

  微風に揺れる野花に

  えたいの知れぬ恐ろしい夢に

  柱のかげのあなたの知らない誰かに愛される

  何故ならあなたはひとつのいのち

  どんなに否定しようと思っても

  生きようともがきつづけるひとつのいのち

  すべての硬く冷たいものの中で

  なおにじみなおあふれなお流れやまぬ

  やわらかいいのちだから

やっと高校生らしい歌が聴けたと思いました。
最後2校九州宮崎学園高校と東京の杉並学院高校は何度も経験があるだけに、見事でした。
課題曲「言葉にすれば」は私の趣味でいけば宮崎学園が最高でした。
杉並学院はいつも優秀ですが、特に今年は初めて男声を加え混声で臨んだということで「まさか出させてもらえるとは思っていなかった」という男の子たちの感想に、感動しました。

審査の間にスペシャルステージです。

ここではゴスペラースの飛び入りがありサプライズ!
指揮者の大谷研二さんの指導で「星屑の街」というゴスペラーズの曲が松下先生編曲により合同演奏されました。
大谷さんの指導は楽しくて、会場を笑いの渦に巻き込みます。
ゴスペラースと高校生たちの声が交じり合って、すばらしい演奏でした。
そして、いよいよ結果発表。
ドキドキです。
どうぞSさんの高校が3位以内に入りますように!


3位 幕張総合(やった!おめでとう!)
   岡崎(愛知)

2位 宮崎学園

1位は杉並学院


審査員清水敬一さんから講評です。
「もっと選曲を考えてほしい。」という言葉が印象的でした。
いろんな考えがあるでしょうけど、もっと合唱人口を増やすには、素直に高校生の気持ちを反映できるような選曲が大切なんでしょうねえ。と思ったのですが・・・。難曲を完璧に歌いこなすことも大切かもしれないけれど、楽しくなければ音楽じゃない。

最後の「言葉にすれば」の出場者全員による合同演奏は圧巻で、こんな歌を歌えるならもう一度高校生に戻りたいと思った今日のコンクールでした。

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by chisanakonomi | 2007-10-10 01:05

歌の贈りもの

9月30日日曜日午後3時半から
4ヶ月間の成果をご披露するヨハネス・カントーレスの副指導者志田理早さんの門下生による発表会が
荻窪”かん芸館”で行われました。
第1回発表会ということで「歌の贈りもの」と先生が名づけました。

7人の生徒がそれぞれ歌をお披露目したのです。

朝から冷たい雨で、こんな中いらっしゃる皆様はお気の毒なほどでしたが、
30人のみなさんがお越しくださいました。
所属しているヨハネス・カントーレスの皆様が一番多く、
中には道に迷って、間に合わず、打ち上げにだけ参加というかたもいらっしゃって、
申し訳ないというか・・・私の娘も道に迷い、諦めて帰った人でした。

私はマルティーニの「愛の喜び」という失恋の歌を歌いました。
男ごころの歌で、去っていった恋人のことを未練がましく歌うのです。
タイトルからは想像できませんね。

ほかの生徒たちも、スカルラッティ、ヘンデル、小林秀雄、パーセル、シューマンなどを歌いました。
もちろん先生の歌もありました。ブラームスの歌曲です。
若いにもかかわらず、安定した貫禄の歌いっぷりでした。

最後に先生の思いが一挙にあふれ、何分間も(実際には短かったのかもしれませんが、長く感じられました)声を詰まらせ、涙された姿に、感動した私達でした。

最後の「小さい秋みつけた」の全体合唱の指導はあっぱれでした!


先生は10月末から半年間、声楽の勉強のため、ドイツに旅立たれます。
そのはなむけになったのなら、こんな嬉しいことはありません。
歌詞を忘れそうになるほどドキドキしながら、臨んだはじめての試みでした。

ひとりひとりに決して妥協せず、厳しくも暖かくご指導くださった理早先生と、この悪天候にもかかわらず、お越しくださったみなさまに


ありがとう

の言葉を贈ります!


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by chisanakonomi | 2007-10-02 10:57